補助金サポーター育成塾

補助金が採択されない理由2-3(事業内容が薄い)

作成者: 太田達雄|2023/09/25 21:57:41

事業内容が薄い

まとめ
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1.事業内容が薄い
2.本気で考えてみましょう
3.採択される補助金を書きたい人へ
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なぜ、あなたの補助金資料が採択されないのか?


超大事なポイントを採択率100%,採択金額4.5億円オーバーの私がお伝えできればと思います。

昨日は、公募要領を読んで、必要な内容を書きましょうというお話でした。

「事業内容が薄い」
これも良くあります。
「本気度が薄い」
という言葉のほうが近いかな。


結構な確率で、
「補助額は?」
「補助率は?」
「車やパソコンを購入できるの?」
って相談から始まります。

そんな時、私からいくつか質問します。
「もし仮に、補助金が採択されて事業がはじまったら、どんな未来になりそうですか?」と質問しても、
「うーん。どうなんやろ?それよりも・・・」
って方は、

「補助金が欲しくて、事業自体に興味がない」
という状態なので、私はサポートしていません。

「お互い不幸になるから、サポートしない」

これに尽きます。

幸い、これまで補助金は「すべて採択」されています。

わたし自身は書きたくないので、依頼者からの案件を、塾生にお願いしたとします。
(塾生のサポートはしています。)

結果、補助金が採択されました。
となったときどうなる可能性が高いか?

「補助金が欲しいだけだったのに、やりたくない事業をすることになった」

これって、誰が幸せになるのでしょうか?何のためにサポートしたんでしょうか?

お互い不幸になるくらいなら、本当に必要としてくれている人をサポートしたいと思うのです。

もし、今、補助金を活用してビジネスを展開したい経営者がいらっしゃれば、
一度、事業内容を見直してください。
「事業内容が薄いなー」
と思ったら、より深く考えてみてください。

それでも思いつかない場合はわたしに一度ご相談ください。
これも何かのご縁、相談して良かったと思ってもらえるようにお手伝いできればうれしいです。


採択される補助金を書きたい人へ --

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