書くべき内容と本当にやりたいこと
まとめ
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1.書くべき内容とは?
2.本当にやりたいこと
3.採択される補助金を書きたい人へ
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なぜ、あなたの補助金資料が採択されないのか?
超大事なポイントを採択率100%,採択金額4.5億円オーバーの私がお伝えできればと思います。
まず、書くべき内容とは、
ずばり「書いてくださいと指示された内容」のことです。
例えば、あなたが審査員とします。
これから色々な資料を読んで、採点しないといけません。
さて、何点を付ければよいのでしょうか?
今日は上機嫌だから、100点。
天気が悪いから50点。
そんなわけないですよね。
となれば、どうすれば良いのでしょう?
「採点の基準を与えられ、ルールに合わせて採点する」
ここが分かっていない人は本当に多いです。
マラソンなのに、棒高跳びの基準で書いている。
嘘みたいですが本当に多いです。
まずは何を書けと言われているか、どういった審査内容で採点されるのか
把握した上で資料を作成しましょう!
まぁ、当たり前なんですけどね。
採択されない方は一度見直してみてください。
見直し方が分からないよって方はDMで「書くべき内容が分からない」とご相談ください。
もうひとつ、内容の導き方。
これは、依頼者とよくお話しすることですね。
依頼者は解決したいことをストレートに伝えてきます。
あなたはお医者様、依頼者は「頭痛持ちの患者」と想像してみてください。
患者は頭が痛いと言っています。
今すぐ頭痛を止めたいと猛烈にアピールしてきます。
なので、頭痛薬を出し、頭が痛い症状を抑える。
これが誤った認識だとできますか?
「根本を解決していない」のです。
肩こりが原因で頭痛が起きている場合、肩こりを解決しないと
一生患者は頭痛で苦しみます。
そこを解決してあげて欲しいんです。
依頼者から相談されたとき、大事なのは
・聞く側に徹する
・問題の原因はどこにあるか突き止める
・依頼者に気付きを与える
・解決方法を提案する
ことです。
「真の原因を突き止め、解決策を提示する」
そうすれば、依頼者はあなたを信頼し、あなたは解決策を資料化することに専念できます。
超重要なので、ぜひ活用してみてください。
どうやれば解決策を提示できるの?って思ったら、「解決策の提示ができない」とご相談ください。
採択される補助金を書きたい人へ --
採択されなくて困っている方、これから出そうとしている方、
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