補助金サポーター育成塾

補助金が採択されない理由2-6(書くべき内容と本当にやりたいこと)

作成者: 太田達雄|2023/09/28 21:11:03

書くべき内容と本当にやりたいこと

まとめ
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1.書くべき内容とは?
2.本当にやりたいこと
3.採択される補助金を書きたい人へ
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なぜ、あなたの補助金資料が採択されないのか?


超大事なポイントを採択率100%,採択金額4.5億円オーバーの私がお伝えできればと思います。

まず、書くべき内容とは、

ずばり「書いてくださいと指示された内容」のことです。

例えば、あなたが審査員とします。

これから色々な資料を読んで、採点しないといけません。

さて、何点を付ければよいのでしょうか?

今日は上機嫌だから、100点。

天気が悪いから50点。

そんなわけないですよね。

となれば、どうすれば良いのでしょう?

「採点の基準を与えられ、ルールに合わせて採点する」


ここが分かっていない人は本当に多いです。

マラソンなのに、棒高跳びの基準で書いている。

嘘みたいですが本当に多いです。

まずは何を書けと言われているか、どういった審査内容で採点されるのか
把握した上で資料を作成しましょう!
まぁ、当たり前なんですけどね。
採択されない方は一度見直してみてください。
見直し方が分からないよって方はDMで「書くべき内容が分からない」とご相談ください。


もうひとつ、内容の導き方。

これは、依頼者とよくお話しすることですね。

依頼者は解決したいことをストレートに伝えてきます。

あなたはお医者様、依頼者は「頭痛持ちの患者」と想像してみてください。

患者は頭が痛いと言っています。
今すぐ頭痛を止めたいと猛烈にアピールしてきます。
なので、頭痛薬を出し、頭が痛い症状を抑える。

これが誤った認識だとできますか?

「根本を解決していない」のです。

肩こりが原因で頭痛が起きている場合、肩こりを解決しないと
一生患者は頭痛で苦しみます。
そこを解決してあげて欲しいんです。

依頼者から相談されたとき、大事なのは
・聞く側に徹する
・問題の原因はどこにあるか突き止める
・依頼者に気付きを与える
・解決方法を提案する
ことです。

「真の原因を突き止め、解決策を提示する」
そうすれば、依頼者はあなたを信頼し、あなたは解決策を資料化することに専念できます。

超重要なので、ぜひ活用してみてください。


どうやれば解決策を提示できるの?って思ったら、「解決策の提示ができない」とご相談ください。



採択される補助金を書きたい人へ --

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