補助金サポーター育成塾

書くのを辞めた理由

作成者: 太田達雄|2023/10/01 22:45:11

書くのを辞めた理由?

なぜ書くのを辞めたの?

前回の続きです。

まとめ
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1.書かない理由
2.補助金サポーターを始めた理由
3.悩んでいる方の特徴
4.無料プレゼント
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個人的な感覚ですが、書き続けることで10億円という数字も夢ではないと感じてます。

ただ、もう書きたくない。

理由は「体調不良からの気づき」でした。

資料作成依頼が殺到し、毎日4時からほぼ休みなく資料を書き続けました。
採択件数は増え続けるのですが、あるとき、体に異変が。

2021年12月、左耳が突発性難聴

朝起きると左耳だけがプールに浸かっているみたいな感じで気持ち悪い。
病院に行くと、「ストレスちゃいますか?」

そういえば、ここ毎日4時から起きて補助金資料書くっていうのを続けているなー。
とその時、ふと気づき、我に返りました。

「体壊してまでやること?私にしかできないこと?」
「なんでも自分でやろうとしていないか?」

前回の経営者と同じように、補助金資料を作成している方からも相談があります。

「顧問先から依頼された申請が採択されなくて、信用を失いそう(社労士)」

「補助金を活用したいが、どう書けば良いのか分からない(社労士)」

「作業単価が低く、いつまでたっても生活が楽にならない。新しいビジネスチャンスが欲しい(行政書士)」

また、経営者からの相談として
「採択結果を見ていると、プロのコンサルばっかり。どうしてやりたい人が採択されないんだ」

「コンサルティングに頼むと代行手数料が高く、事業前に借金しないといけない。その資金はこれから挑戦する新たな事業に使いたい」

「従業員が補助金資料を書けるようになれば、自社で活用できるようになるのに。教えてほしい」

「補助金ビジネスと既存のビジネスを組み合わせ、新しいビジネスを展開したい」

現在会社員の方からの相談もあります。
「会社を辞めたいが、就職先が見つからない」

「副業をやりたいが、時間が無い」

「補助金ビジネスを活用し、起業したい」

あれ?ちょっとまてよ。
・これ以上補助金資料を書きたくない太田達雄
・採択される補助金資料を作成したい経営者や士業の方
・副業をやりたい会社員
・補助金ビジネスで起業したい方

これらすべてを満たす内容があるじゃないか!
ってことで、

「補助金サポーター育成塾」
をスタートすることにしました。

目的--
補助金サポーター育成塾は

・自転車と同じ、一度覚えたら忘れない他の補助金に流用可能なスキルを身に付ける

・補助金を集中して書くための環境を用意する
・学ぶだけではなく、実践する

・方向性が間違っていないか確認するため、定例会に参加する

・実践しているなかで分からなくなった時に相談する

ことで、補助金を書けるようになるための環境と知識、ご自身で行動できるような精神性を身に付けてもらうことが目的です。

実績を残すためには「実践」が必須です。
社労士や行政書士の方ににヒアリングしていると、知識量があっても行動と結びついていない人がたくさんいます。「こうすれば良いのは分かっています」って方ですね。


ちょっと例え話 ---
私、趣味でゴルフをやります。
サラリーマン時代にハマりまして、30歳くらいのときに、会員権も購入するほどでした。

その時は毎日の練習に筋トレ、月に2回(サラリーマンでは限界)のラウンド。

その甲斐あって、36歳の時にはハンデ3、クラブチャンピオン(ゴルフ場でナンバー1)となることができました。
最近は趣味でやる程度ですが、楽しいです。

最近YouTubeで色々なレッスンがあります。動画を観るとできるような気がして、次のラウンドで試したくなり、試します。

でも、うまくいったことはほとんどありません。

なぜなら「知識はあっても、動きに結びついていないから」

以前、タレントの武井壮さんがやっていたことがあります。一緒にやってみましょう。

「目をつぶって、両手を水平に上げてみて下さい。その後目を開けて様子を見てください」

ではやってみましょう

どうですか?腕は完全に水平に上がりましたか?
水平じゃなかった方、安心してください。普通ですから。

普段から一番使っている腕でさえ、頭で思った通りに動かせません。
なので、ゴルフのような複雑な動きは動画で覚えた程度でできるはずがないのは分かり切ったことなんです。

最近行けていませんが、私、ゴルフレッスンにも通っています。
レッスンの先生がYouTubeで動画を出されていて、しっかり学んでいるつもりなのですが、いざレッスンに行くとめっちゃダメ出しされます。
めちゃくちゃYouTube見て勉強して、練習もする。
でも2,3ヶ月に一度レッスンに行くと、うまくできていない。
人間、そんなもんです。
ここで大事なのが、

「一生懸命行動しているなかで、定期的に軌道修正してくれる伴走者の存在」

です。
レッスンで習った当日は、先生と私のイメージは一致しています。

でも、途中から間違った方向に進んでしまった。その時どうなるのか?

間違った練習を重ねて下手を覚えてしまって、かえって修正するのは大変です。
練習した時間と練習代、なにより一番大事な時間を捨てることになります。
むしろ練習せずに筋トレしているほうがよっぽど効率的ってお話です。

お勧めは
・定期的にレッスンに行き、先生から教わる内容を実行するための感覚と動きのギャップを埋める。

・ひとりで練習するときの課題をレッスン時にメモしておき、忠実に実行する。

ですね。
例え終わり ---

補助金サポーター育成塾に置き換えると、
・定期的に学び、作成している資料が誤った方向に進んでいないか確認する。

・ひとり立ちできるまでは言われた通りにやってみる。
ですね。

補助金サポーター育成塾において、私の使命は
「私自身が伴走者となり、補助金を書いて新しいビジネスの可能性に挑戦したい人を応援すれば、何百人も救うことができる」
ということです。

次回に続きます。

うちの社員が補助金を書けるようになれば人件費をペイできるのになー。 補助金書けるようになりたいなー。副業として使えないかなーと感じた方、DMください。いいねもらえるとうれしいです。 無料個別相談会もやっています。

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