補助金サポーター育成塾
ちょっとだけよ
作成者:
太田達雄
|2023/10/15 22:07:26
ちょっとだけお手伝い
今日は、事業計画書をコンサルティングに丸投げしている人に、
「このままだと会社の成長が止まってしまいますよ」
という恐るべき事実をお話したいと思います。
これまで、
「補助金資料の書き方が分からない」
という理由で、コンサルに丸投げしてきた経営者の方、ちょっとヤバいかもしれません。
「え?うちもそのパターンなんだけど」
ってドキッとしたあなた!
大丈夫です。
今日お伝えすることを実践すれば、補助金活用の仕方が180度変わります。
これまで
採択金額4.5億円以上、採択率100%の実績
を積み上げた私ですが、
最初のころは、うまく採択された補助金をビジネスの成長にうまく活用できていませんでした。しかし、今では実業とマッチさせ、新しいビジネスの柱として売上を伸ばすことができるようになりました。
私の仲間も、たった3か月で250万円の補助金採択される実力を身に付け、新ビジネスに活用しています。
これからお伝えする内容は、補助金をビジネスにリンクさせたい、という人にに役立つはずです。
それでは恐るべき事実をお伝えします。
「
補助金は魔法のアイテムじゃない!
」
ずばりこれです。
DMで相談される経営者の多くが「コンサルに丸投げ」しています。
補助金への取り組み方が間違っている方が7割以上です。
多くの方は
1.補助金欲しい! → 補助金をもらうためにこうする!
→ よく分からないから、丸投げしよう!
となってしまっています。
完全に間違っています。
このままだと、やりたくもない事業に予算や時間を投資するだけなので、採択されても辞退したほうが良いです。既存のビジネスに集中できますから。
そうではなく、
2.シミュレーションの結果、自社の強みを生かしたこのビジネスなら勝算がある!
このビジネスがやりたい! → あっ。いい補助金あるやん!
「2.」でないと補助金を使ってはいけません。
そしてもうひとつ。
例え「2.」であったとしても
「
丸投げするな!
」
経営者は忙しいですよね。
営業もしなくてはいけないし、クレーム対応も。
社員からどうでもいい相談や入金遅れの対応。
忙しすぎて、考える時間もないならやめておきましょう。
結局「1.」みたいなことになってしまいます。
経営者であるあなたが、会社のことを一番分かっています。
強みや弱み、どんな市場で、どんな顧客か。
総合的に考えた結果、どの部分が競合よりも優れているか。
コンサルなど、資料を作成する立場の方はヒアリングしたこと以上の内容は思いつきません。
たとえ思いついたとしても想像の範囲を超えません。
ただ、なかには資料作成が苦手、文章化が苦手という経営者もいらっしゃるので
その辺のサポートをいう立場で補助金作成のお手伝いをしてもらうのならオッケーです。
丸投げオッケーなんて言ってくるコンサルティングの利用は、絶対ダメ。
ダメな理由をまとめます。
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1.自社の強みや弱みを見直すチャンスを失う
2.補助金を活用しようとしたとき、毎回人に頼ることになってしまう
3.補助金を活用したビジネスチャンスを想像できなくなってしまう。
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是非、これまでの補助金活用の仕方、これからの方法を見つめ直してみてください。
もしあなたが社内で採択される補助金資料を作りたいと考えているならば、ぜひDMください!
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