小規模持続化補助金にチャレンジするなら
自画自賛
最高の資料ができた?
講座のなかで、
「経営者のあなたが補助金資料が書けるようになると最強」
ってことをお伝えしています。
理由は
・自社の強みや弱みを理解し、新たな事業を進めるときの判断基準になる
・事業をコンサルにお願いすることになり、成果が中途半端になる
・資料作成スキルは他の補助金に流用可能で、効率が良い
・コンサルにお願いすると、代行手数料がかかる
といったものがあります。
ただ、経営者が書けるようになったとしても、気をつけた方が良いことがあります。
それは、
「書いた後の見直し」
資料作成時は一生懸命書いていますので、それはもう最高の資料に見えます。
本人的に修正箇所なんてなくて、このまま提出するだけの気分。
そんな時、他の人の目でチェックしてもらってください。
「なんでやねん!最高のできやっちゅうねん!何も知らんのに変なこというな!」
とお怒りの気持ちは分かります。
本当に、ものすごく分かります。
かつての私もそうでしたから。
ただ、今では絶対に他の方の目でチェックしてもらいます。
それには、ちゃんとした理由があります。