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【補助金の勘違い】

【失敗しない事業計画書の作り方】


【補助金の勘違い】

まさかですけど、補助金資料が書けるようになったらそれでマネタイズできるとか思ってないですよね?
それ、勘違いですから。

以前に、補助金の書きかたをお伝えしました。
そやのに、いきなり補助金書けるようになっても役に立たへんでって言われて、
「そしたらなんで教えたんよ」
「動画見た時間を返してーな」
って思ってしまうんも無理はありません。
言いたくなる気持ち、ほんま、その通りです!
たしかに、
普通に考えたら、補助金資料が書けたらビジネスに活用できるやろと思いますよね。
でもね、それだけじゃビジネスに活用できないんですわ。

これからいうことを、ちょっと頭の中で考えてみてもらいたいんですよ。

だいたいのひとは、

1.補助金資料書きました。
2.採択されました。
3.ハッピー!

こんな感じです。

どないですかね?
補助金に対して、あなたもこんな想像してるんとちゃいますか?
ずばり、これが問題なんです。

「え?どこが問題なん?」

今想像した内容、
大事なところがすぽっと抜け落ちてること分かりましたか?

「え?分からん」
そしたらお伝えしますわ。
それは

・誰の資料を書くの?
・どんな内容で?
・採択された後、どうするの?

つまり、
あなたの想像には、依頼者や作業内容が出てきてないんですよ。
自社の補助金を書くならそれでもいいんですが、
もっと売上を伸ばそうってなると、他の事業者の依頼を引き受けることになるわけです。
そんなとき、どうやって交渉しますか?
・ヒアリング方法や内容
・契約条件
・作業内容
・サポート範囲等、どこまで想像できましたか?

「あー。確かに。全然想像できんかったわー」
「よくよく考えてみると、期間とか費用、どのくらいが平均なんかも分からんな」

そんな人に向けた動画を今、準備中

 https://youtu.be/qssbzwYR0k0?si=bJfFL3RhOIdLWp-1