事業内容が薄い
補助金が採択されない理由2-5(推しポイントが分からない)
「推しポイント」が分からない
まとめ
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1.あなたの推しポイントは?
2.【あること】で真の強みを知る
3.採択される補助金を書きたい人へ
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なぜ、あなたの補助金資料が採択されないのか?
超大事なポイントを採択率100%,採択金額4.5億円オーバーの私がお伝えできればと思います。
依頼者のほとんどが嫌がる「SWOT分析」
「それなに?美味しいの?」
くらいの感じだったり、
「またそれか!」
という反応。
わたしも最初、考えるのが嫌だった内容です。
実は、これがめちゃくちゃ大事なポイントなんです。
「SWOT分析」
細かなところは割愛して、ざっくりと。
あなたの会社の強み(Strength)や弱み(Weakness)、世間の動向であなたの会社にとっての追い風(Opportunity)と逆風(Threat)を把握し、事業に生かす。
って感じですね。
実は、補助金の資料を本気で作成していると、あなた自身のことがよく分かるようになります。
っていうかよく分かっているから新しいことにチャレンジできるんですよね。
日常生活を送っていて、
「あー、今日は天気がいいからSWOT分析しようかな♪」ってことにはなかなか
ならないので、あなたの会社を見直す良いタイミングになりますね。
全部大事なんですが、特に大事なのが、「あなたの強み」
これがなかなか気づかないんですよー。
「うちは、普通のことをしているだけだからなー」
「どこにでもある商品を販売しているだけだし」
だいたいこんな感じです。なかなか難しいですよね。
強みを書き出すって言われても、なにが強みか分からないって方に朗報が。
簡単に分かる方法があります。
それは「顧客に聞く!」
「同じような商品を販売しているお店が他にもあるのにどうしてうちを選んでくれたの?」
って聞いてみてください。
「近いから」
「安いから」
「早いから」
みたいな感じの答えが返ってくるかもしれませんが、ここからがポイントです。
【あること】
を実行することで、あなたの会社の特徴や強みを顧客が話してくれます。
「自社の売りと顧客に響くポイントが違っている」
とうのは結構な確率で、起こります。
私自身も一度塾生に確認してみました。
わたしが考えていた強み
「採択スキル」
塾生からの声
「分かりやすく教えてくれる」
「塾生に寄り添ってサポートしてくれる」
「足りないところを仲間がサポートしてくれる体制がありがたい」
「補助金資料を書くための環境づくりを知って、実践するようになった」
案の定、イメージとずれているわけです。
なので、私は「スキル」よりも「環境や分かりやすく伝えること、サポート体制」を
積極的に伝えるように変更しました。
あなたが売りたいポイントが顧客に響いていないなら顧客に合わせるほうが自然です。
なぜなら「あなたの商品を購入するのは顧客」だからです。
ってことで、大事なポイント
1.強みを書き出してみましょう。
2.書けない人は顧客に聞き出しましょう。【あること】をすることで表面的ではなく、
本当の強みを話してもらいましょう。
3.強みを理解したら、強みを生かした新事業計画を構築しましょう。
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