心が折れます 採択される補助金資料を書いた後 「やったー!補助金採択されたー!」 これで補助金をゲットできると勘違いされる経営者がめちゃくちゃ多いです。
誰が読むの?
で、誰が読むの?
今日は、長年練り上げた事業計画書を、いざ補助金資料に落とし込もうと
している人に
「ここを押さえないと一生採択されないかも」
というポイントをお話したいと思います。
「ここ数年、この事業のことを考えてきて、計画書レベルまで落とし込んだ。
これならきっと採択される!」
という経営者のあなた、
素晴らしいです!
そこまでやっている経営者は少ないです!
普通の人と比べて、採択される可能性を感じます。
でも、押さえるべきポイントを外してしまうと、せっかくの計画が台無しになるかもしれません。
でも、大丈夫です。
今日お伝えすることを実践すれば、採択の可能性が跳ね上がること間違いなし!
私は、これまで採択金額4.5億円以上、採択率100%の実績を積み上げました。
いろいろな方の資料を見ているなかで、多くの経営者が勘違いしているポイントに注目し、一部修正を加えるだけで採択されたものもあります。
私の仲間も、たった3か月で250万円の補助金採択される実力を身に付け、新ビジネスに活用しています。
これからお伝えする内容は、計画書の内容が良ければ、採択されるだろうと考えている経営者の考え方をリセットするために、役立つはずです。
それでは衝撃の事実をお伝えします。
「この資料、誰が読むの?」
はい、これです!
事業計画として問題なし!
銀行さんからもオッケーもらっている!
なのに、採択されない・・・。
もったいないです。
そんなとき、思い出してください。
「で、これは誰が読む資料?」
採点するのは誰でしょうか?
あなたは分かっても、採点者はその道の専門家じゃないので分かりません。
つまり、
「よく分からない人にも分かりやすく書く必要がある」
ということなんです。
専門用語が飛び交う資料、本人や周りの人は分かります。
でも、それじゃダメなんです。
分からない人向けに注釈を付けつつ書く。
これを意識してみてください。見違えるように良くなりますよ。
やり方がよく分からないなー。
社内で事業計画を作りたいなー。
と考えているならば、ぜひDMください!