補助金は採択されなくも良い
補助金作成依頼があれば断りましょう
補助金資料作成依頼があれば断りましょう
今回は、びっくりするようなお話をしたいと思います。
「依頼先から補助金資料作成手伝って」
って言われて困っている人たちに知ってもらいたい、不幸な出来事をお話しできればと思います。
「依頼先から小規模持続化補助金を書いてくれって頼まれたのですが、何から始めたらいいですか?」」
って質問がありました。
皆様、同じようなお悩みです。
いざ、補助金を書こうかと思っても、
テンプレートが無いし、どうすれば良いの?
ってことも良く聞きます。
あなたはいかがですか?
現在顧問契約している依頼者からお願いされて、どうしようもない状態。
色々資料を見るのだが、何を書けばいいか分からない。
加点項目?、必須項目?、gビズ?
先に結論をお伝えすると、
「今のままだと採択される資料は書けません」
一生懸命書いても採択されない方がいるところに、
一度も書いたことが無い人がチャレンジする。
これってかなり無謀なこととお分かりでしょうか?
少し前に聞いたのは
「補助金資料を依頼された顧問先から契約を切られた」
というお話です。
なので、顧問先から補助金資料作成依頼があった場合、2つの答えをお勧めします。
一つ目はあなたがサポートできる場合。
「承知しました!頑張ってサポートします!」
あなたがもしお手伝いできるならこれ!
顧問先との契約が切れることなく、信頼感が増し、今後もお付き合いが続く最高の回答です。
二つ目はあなたがサポートできない場合。
「すいません。私はスキルがないのでお手伝いできません。代わりに補助金に詳しい人を紹介しましょうか?」
これは知り合いにお仕事のご紹介をしつつ、顧問からの信頼を失わないおすすめ回答です。
できないとだけ伝えるのではなく、代わりを紹介するのがポイントです。
ここで注意!
「同業者を紹介しない」
ことです。
最悪、顧問先から契約を切られる場合もありますので。
絶対にやめたほうが良いのは
「経験がないのに請けてしまうこと」
これ、もう、どうなるか分かりません・・・。
もし仮に請けたとして、採択される自信が無い場合、
顧問先から補助金資料作成依頼が来たら断りましょう!
万が一、請けてしまっていたら
「あなたが書けるようになる」か「顧問先に謝って他の人を紹介する」
しかありません。
補助金書ける人を知らなくて、紹介できないよー。って場合、頑張りましょう!
ただ、採択される資料を作成できるようになれば、顧問先からの信頼度爆上がり、今後のビジネス展開もめちゃくちゃ有利に働きます。
大丈夫です。コツさえつかめば、高度な専門書を読まなくても資料作成ができるようになります。
なかには3か月ほどでコツをつかみ、資料作成ができるようになる人もいます。
わたし自身も最初から補助金を書けるようになったわけではありませんでした。
ですが、今では採択される補助金資料作成ができるようになり、企業の顧問として携わるなど、新しいビジネスの柱として活用できるようになりました。
もちろん、私だけでなく、私の仲間も。
これまで補助金に関わったことがなかった受講生がたった3か月で250万円の補助金採択されました。
もしあなたが採択される補助金資料を作りたいと考えているならば、ぜひご相談ください!