スペースが埋まらない
学びすぎないこと
補助金採択の秘訣は「学びすぎないこと」
今回は、当たり前なんだけど、分かってないなーというお話をしたいと思います。
「補助金を絡めた新事業をこれから始める」
って社長から言われて焦っている人たちに知ってもらいたい、驚愕の事実をお話しできればと思います。
前回、「補助金は採択されなくても良い」ってお話をしましたが、
「いやいや。それはそうだけど、採択っていう結果も必要でしょ!」
ってお声も頂きました。
依頼者に寄り添いながら、資料を作成し、採択されるためにはまず何をすれば良いの?
ってところをお話できればと思います。
初めて補助金に触れる方の場合、
「学習方法が分からない」
「どこからはじめたらいいか分からない」
その通り!そりゃそうです。やったことがないんですから。
ただ、このまま何もしなければ
補助金のことが分からない
→ 補助金資料が作成できない
→ 補助金作成のサポートができない
→ 依頼者とお話しできない
→ 結果が出ない
→ 詰み
となってしまいます。
でも大丈夫。今日お伝えすることを実践すれば、補助金のことが分かるようになります。
わたし自身も最初から補助金を書けるようになったわけではありませんでした。
ですが、今では採択される補助金資料作成ができるようになり、企業の顧問として携わるなど、新しいビジネスの柱として活用できるようになりました。
もちろん、私だけでなく、私の仲間も。
これまで補助金に関わったことがなかった受講生がたった3か月で250万円の補助金採択されました。
これからお伝えする内容は補助金に始めようという人にに役立つはずです。
それでは驚愕の事実をお伝えします。
ずばり
「知識量 < 行動量」
大人になると、真っ先に回答や魔法のアイテムが欲しくなります。
魔法のアイテム的なものをお伝えすることはできます。
ただ、それでも結果が出ない場合があります。
というより成果物が出ないので結果にすら届いていない・・・。
それは
「行動量が足りていない」
これに尽きます!
わたし自身、資料作成時には毎朝4時から作業しています。
行動した量が必ず結果に結びつくわけではありませんが、いきなり省エネで最大成果を求めるのは厳しいですね。
知識ももちろん必要です。
ですが、学んだ成果を示すには「補助金資料に落とし込む」という行動が足りない場合が本当に多いです。
まずは行動量を増やしましょう!
おいおい、投げっぱなしやんけ、という方もいらっしゃると思うので、私から一つだけヒントをお伝えします。
「公募要領」を読んでやってみましょう!
もしあなたが採択される補助金資料を作りたいと考えているならば、ぜひDMください!